女唄を歌わせるとピカイチ こおり健太が大阪公演

 女唄を歌わせると若手演歌ではピカイチの実力派歌手、こおり健太(40)の「15周年記念コンサート2023~ありがとうの唄便り~」の全国ツアーで大阪公演が11月11日、大阪・京橋のライブハウス・ベロニカで行われた。

女唄を歌わせると若手ではピカイチのこおり健太

 日頃からラジオ大阪「こおり健太、夢・種まきタイム」(金曜夕4時半)で歌とトークを繰り広げており、関西でも知られた存在。この日は同局の原田年晴アナも応援に駆け付け、即興での掛け合いも披露した。

 デビュー曲「口紅哀歌」から現在の15周年記念曲「しろつめ草」の他、ピアノとコンガのみでカバー曲「ホテル」や「悲しい酒」などを披露。ご当地曲「大阪ラプソディー」は観客に協力を呼びかけ、皆で大合唱に。自身が作詞作曲を手掛けた「ふるさとの駅」を「コロナ禍で切なく苦しい時に〝何かを残したい〟と思い立ち、故郷にいる父に手紙を書くつもりで曲を作りました」と切々と歌った。

 こおりは「大阪へは定期的にラジオ収録で訪れていますが、いつも明るく元気をもらえる街。番組のタイトル通り〝夢への種まき〟をこれからも続けます。そして小さくてもいいから関西で花咲かせたい」と思いを語り、観客から盛んな拍手を受けた。

(畑山博史)