弁護士による遺言・相続の無料個別相談
「遺言」を書こうと思っても、何をどうすれば良いかわからず悩んでいる人もいるだろう。遺言がないまま相続が発生した場合、大事な家族が相続争い(争族)をするような展開になるケースも。
また実際に、遺言がないまま相続が発生すると、相続争い(争族)が生じて遺産分割協議がまとまらないことも。
そのような〝争族〟を避けるための「遺言」や〝争族〟を解決するための遺産分割協議について、11月2日(木)・10日(金)・15日(水)・22日(水)に、守口門真総合法律事務所で、弁護士が個別面談形式で無料相談に応じてくれる。
11月15日が「11=いい」「15=遺言」の語呂合わせから「いい遺言の日」に制定されており、相続に関して考えるいい機会になるとのことで毎回大好評の相談会だ。
同事務所の所長である村上和也弁護士は「2019年に実施された改正民法で、自筆証書遺言の一部がワードで作成可能になったり、法務局に保管してもらえる制度ができたり、遺言書を作成しやすくなりました。この機会に些細(ささい)なことでも相談していただけましたら、〝まちの身近な弁護士〟として、相続争い(争族)を回避するためのお手伝いをさせていただきます」と話している。
●相続困ったチェックポイント
□遺言書の書き方が分からない
□もしものとき、何から始めたらいいのか分からない
□他の相続人が所在不明で遺産分けできない
□親から遺産を先もらいしている相続人がいる
□なかなか遺産分割協議がまとまらず困っている
■守口門真総合法律事務所/守口市寺内町2-7-27 ステーションゲート守口5階
電話06(6997)7171