本当に老人ホーム? 進化するシニアレジデンス

千里中央にアクティブシニアの新拠点

 人生100年時代。超高齢化社会を迎えた今、セカンドライフの住まい選びは重要なポイントだ。そんな中、従来の高齢者施設のイメージを大きく覆す有料老人ホームがあると聞き、「パークウェルステイト千里中央」(運営:三井不動産レジデンシャルウェルネス)を訪れた。

広々としたエントランスホール

まるで高級ホテル

 「えっ、ここが本当に老人ホームなんですか?」ー。思わずそんな言葉が口に出てしまった。千里中央駅から路線バスに揺られること約20分。辿り着いた施設に足を踏み入れると、まるで高級ホテルのようなエントランスホールが広がる。天井は4㍍近くあり、明るく開放的な空間だ。奥には美しい庭園を眺めながらくつろげるスペースもある。

日常を彩るダイニング

 「入居者の皆さんがアクティブなセカンドライフを楽しめるよう、共用施設を充実させています」と話すのは、同施設の総支配人・井上隆さん。洗練された雰囲気のダイニングでは、専属シェフが栄養と健康に配慮したメニューを提供し、朝・昼・夕といずれも予約なしで利用できる。

洗練された雰囲気のダイニング

 「朝は居室で、昼はお出かけして友人と外食、夜は施設のダイニングで食事をするなど、その日の予定や気分に応じて選択されています」と井上さん。個室のプライベートダイニングもあり、子どもや孫を招いた誕生日会などに利用されることも多いという。

夕食のイメージ

趣味が広がる、交流の場

 さらに、元気で健やかな暮らしを支えるフィットネスルーム、外湯やサウナを備えた大浴場、約1500冊の蔵書を誇るライブラリー、趣味を存分に楽しめるビリヤード・麻雀・カラオケルームに演奏室も完備しているというから驚きだ。

フィットネスルーム

 中でも麻雀、囲碁、書道は人気が高く、サークル活動も盛ん。共通の趣味や活動を通じて、入居者同士が程よい距離感で交流できることは、日々の楽しみの一つとなっている。

ビリヤードルーム

自立から介護まで安心

 60歳以上で「入居時自立」が条件の同施設だが、健康管理体制も整っている。施設内には看護スタッフが24時間365日常駐し、日々の健康をサポート。同一建物内にはクリニックや薬局もあり、通院の負担なく医師の診療を受けられるほか、必要に応じて訪問診療や配薬にも対応する。

 一般居室で暮らす間は、同一建物内に訪問介護事業所を併設しており、介護保険サービスや実費でニーズに応じたケアが受けられる。

 また、万が一、介護が必要になっても退去の心配はない。総居室数548室のうち介護居室78室があり、24時間体制のケアスタッフと看護師が服薬管理や栄養管理、たん吸引など日常生活を支える「介護付き有料老人ホーム」となっている。

アクティブなセカンドライフを

 「入居者の皆さんの生活は十人十色ですが、老後の憂いや不安から解放され、悠々自適な暮らしを実現したいという思いは共通しています。私たちは、皆さんが自由で快適なセカンドライフを送れるよう、全力でサポートしています」と井上総支配人は語る。

離れ

 確かにここは「施設」というより、アクティブなシニアライフの拠点となる「レジデンス」と呼ぶ方がしっくりくる。気になる人は一度、見学に訪れてみてはいかがだろうか。


<取材協力>パークウェルステイト千里中央/豊中市北緑丘1−7−5/電話(0120)321557/10:00〜17:00/水・日曜定休

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