グンゼ「アセドロン」長袖、登場
日中は汗ばむほど暑くても、朝晩は肌寒さを感じる季節。10月13日に閉幕を迎える大阪・関西万博の会場では、多くの来場者が長時間の滞在や人混みで汗による不快感に悩まされている。そんな季節の変わり目におすすめなのが、肌着メーカーのグンゼ(大阪市北区)の人気インナー「アセドロン」シリーズの長袖タイプ。
「アセドロン」は2024年の発売以来、シリーズ累計で200万枚を突破。最大の特長は〝汗解消〟を掲げた独自のテクノロジーにある。アセドロンは「サッと吸湿、シュッと放湿、パッと速乾」という3つの機能を備え、汗をかいてもすぐに吸収し、湿気を外へ逃がして素早く乾かすことで、肌に貼り付く不快感を抑える仕組みになっている。
さらに、抗菌防臭加工や乾燥機対応など、日常生活での使いやすさも重視。冷房が苦手な人や、朝晩の冷え込みが気になる人にもおすすめだという。特に人出が多い万博会場や、屋外イベント、通勤・通学時など幅広いシーンでの着用を想定している。
実際に同商品を着用して万博を訪れた利用者からは、「歩き回っても汗ジミが気にならず、汗をかいた後のベタつきがなく、長時間の観覧や移動も快適に過ごすことができました」といった声が寄せられている。
グンゼの担当者は「気温や湿度の変化が大きい秋口の外出にぴったり。長時間過ごす場面でも快適に過ごしていただける」としており、閉幕間近の大阪・関西万博を快適にするアイテムとしても注目を集めている。
