イオンモール大日(守口市大日東町1)で8月4日、AEDを使った応急処置講習会が開かれた。守口市門真市消防組合の救急隊員が指導にあたり、多くの買い物客や家族連れが足を止めた。
会場は3階の子どもの遊び場「SHIBANIWA」横。講習には大阪プロレスのブラックバファローさんとタコヤキーダーさんもゲスト参加し、心臓発作で倒れたタコヤキーダーさんを、ブラックバファローさんが救急隊員とともにAEDで応急処置を行う場面が再現された。このやり取りを、集まった子どもたちも真剣な表情で見守っていた。
また、見学者は訓練用の人形やキットを使って心臓マッサージを体験。参加した小学生は「大人しか使えないと思っていたけど、ぼくでもできてびっくりした」と笑顔を見せた。
指導救命士の川本誠人さんは「AEDは電源を入れると音声が流れる。落ち着いて指示を聞くことが大切」と説明。初めて演技に挑んだブラックバファローさんも「楽しく学べたことが、いざという時の大きな財産になる」と話した。
イオン広報担当者は「昨年より防災用品を充実させており、店頭でもお客さまの関心の高さを実感している」と述べ、買い物や遊びの合間に防災を学べる機会の意義を語った。
