神戸空港 北京チャーター便就航へ

9月から1日1往復

 神戸空港に新たな国際チャーター便として、神戸−北京(大興)線が2025年9月28日から就航することが決まった。運航するのは中国の大手航空会社・中国東方航空で、1日1往復のスケジュールとなる。
 運航スケジュールは、神戸発が午後2時、北京発は現地時間の午前9時15分。使用機材はエアバスA320neo(156席)で、ビジネスクラス8席、エコノミークラス148席を備える。
 神戸空港では、25年4月に国際チャーター便の運航が始まり、これまでにソウル、上海、南京、台北、台中の5都市と結ばれてきた。今回の北京便で、国際チャーター路線は6都市目となる。