7年間で73万人を動員した光のフェスティバル「フェスタ・ルーチェ~本当のクリスマスに出逢える場所~」が11月2日(土)から、和歌山マリーナシティで開幕する。主催は同実行委員会(古澤良祐会長)。
今年のテーマは「VIVID CHRISTMAS(ヴィヴィッド クリスマス)」で、入場ゲートをくぐり抜けた瞬間、ヨーロッパの街へシップトリップ。ヴィヴィッドでカラフルな光のショーが繰り広げられ、心彩るクリスマスの世界を楽しめる。
広場の真ん中にはヴィヴィッドカラーに輝く16㍍を超える巨大クリスマスツリーがお目見え。お城を使ったキャッスルプロジェクションマッピングは、昨年は1時間に1回だったが、今年はいつでも見られるようにリニューアル。子どもたちに人気の光の遊園地、温かい食べ物や飲み物がたくさん集まったクリスマスマーケットも開かれる。
11月30日と12月14日には、昨年最多来場者数を記録した、夜空に光が浮かび幻想的な世界に没入できるランタンフェスを開催。このほかにも大好評のフェスタ・ルーチェ音楽会・大道芸など盛りだくさんのイベントが計画されている。
期間は来年2月24日までで、1月6日以降は土日祝のみ。時間は午後5時~同9時(最終入場は同8時半)。11、12月の土曜と12月24、25日は同10時まで(最終入場同9時半)。入場料は当日大人1800円、中学生以下1000円。前売りは大人1600円、中学生以下800円。3歳未満無料。チケットは公式アプリ、アソビューで10月1日から発売する。