吹田に6月1日、英語保育を軸にしたインターナショナルスクール「Rainbow Rose International School(レインボーローズインターナショナルスクール)」と発達の遅れや障害のある子どもの療育を行う「児童発達支援事業所Rainbow Rose(レインボーローズ)」が開設した。運営は⼤阪・兵庫・沖縄で福祉事業を中心に展開している社会福祉法人恩徳福祉会(本部吹田市)。
Rainbow Rose International Schoolは、英語の保育を軸に独自のカリキュラムと環境の中で、子どもたちが自然と国際的な感性を身につけられるよう、探究型学習、STEAM教育、SDGsを織り交ぜた教育方法を採用し、子どもたちの主体的な学びを育むことを目指している。一時預かり事業も開始し、保護者様の急な仕事や用事の際にも安心だ。
児童発達支援事業所Rainbow Roseでは、発達の遅れや障がいのある子どもたちの療育を行う。AIによる診断テストで子どもの5領域に対応した特性分析を行い、正確な個別支援計画を作成し、200種類のメニューから療育プログラムを組み立てる。発達支援に特化したSTEAM教育&プログラミング学習も実施する。両施設とも未就学児が対象となっている。
■Rainbow Rose International School
吹田市岸部南1-2-10
問い合わせ 06-6383-2111
■児童発達支援Rainbow Rose
問い合わせ 06-6383-3111