大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」と、世界的人気アニメ「アルプスの少女ハイジ」がコラボレーションした限定グッズがこのほど、登場する。
企画・制作を手がけるのは、大阪市福島区のヘソプロダクション。公式ライセンス商品として、「EXPO2025 ミャクミャク アルプスの少女ハイジ コラボレーショングッズ」を10月17日午後4時からオンラインで受注販売する。受け付けは10月24日午後4時までで、数量の上限は設けていない。商品の発送は12月初旬から順次行われる予定だ。

ラインアップは、木のぬくもりが感じられる「クリップ付き木製スタンド」(全5種・950円)や「木製コースター」(全6種・500円)、透明感が美しい「アクリルマドラー」(全6種・1,100円)など、日常使いしやすい雑貨を中心に構成。そのほか、「ミニフレームマグネット」(全10種・800円)、「キューブパズルキーホルダー」(800円)、「マグカップ」(1,800円)、「舟形ポーチ」(2,400円)など、多彩なアイテムがそろう。

愛らしいミャクミャクとハイジの世界観を融合させた今回のシリーズは、万博開催を控える関西から全国へ発信される注目のコラボ。幅広い世代に親しまれるキャラクター同士の共演として、人気を集めそうだ。