万博に出店している「くら寿司」の回転ベルトがなんと全長約135㍍、338席という史上最大の「すしアトラクション」だ。
ぐるぐる回るベルトに乗って、すしはもちろん中央アフリカで定番の魚、ティラピアの素揚げ「フライドティラピア(中央アフリカ共和国)」やピーナッツ ソースで絡めた鶏肉料理「アジデジ(トーゴ共和国)」など、世界70ヵ国の料理をアレンジした多国籍メニューが揃う。
店内は、33万枚の貝殻をリサイクルしたサステナブル仕様の外壁や、低利用魚(水揚げされても市場に出回らない)メニューなど地球に配慮したアイデアも。万博ならではの特別な同店に注目が集まっている。
