府内で2店目、「グランフロント大阪」の一等地で集客も期待
米アップル直営店「アップルストア」がJR大阪駅北側の商業施設「グランフロント大阪」(大阪市北区)に出店することが分かった。テナントは南館2階のパナソニックホールディングス(HD)のショールーム跡地。出店したら府内では心斎橋店(同市中央区)に次いで2店目となる。
オープンは隣接する再開発地区「うめきた2期(グラングリーン大阪)」の先行開業(9月6日)に合わせて今秋となりそう。JR大阪駅直結の一等地で、国内でのアイフォーン人気も高く集客も期待できそう。
アップルストアのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」は、日本国内でも大きなシェアを獲得。政府は、マイナカードの取得促進を図る一環として「マイナンバーカード機能のスマートフォンへの搭載を巡って、アイフォーンに対応させる方向で調整中」とされる。