〝自分の「好き」が世界を変える〟体験型ワークショップ開催 府立桜和高で

博覧会の公式キャラクター「ミャクミャク」も応援に駆け付ける中、あいさつする大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーの中島さち子さん(左)

生徒徒一人ひとりの創造性を引き出し、〝共創の喜び〟を体感

 STEAM教育を推進している大阪府立桜和高等学校(北区松ヶ枝町)で、『自分の「好き」が世界を変える体験型ワークショップ』の公開授業が行われ、同校の生徒、一般来場者らも参加して和気あいあいの雰囲気の中で探究活動を深め合った。

 同校は大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーの中島さち子さんやSTEAMの専門家らからフィードバックを受け、2025年の万博で来場者に向けた体験型ワークショップの実施をめざし、学校設定科目「教育探究Ⅱ」の授業で探究活動を続けてきた。

 17日の公開授業では同博覧会の公式キャラクター「ミャクミャク」も応援に駆け付け、同校教育文理学科2年の生徒80人が後輩の1年生らを対象にSTEAM教育の各分野から探究してきた〝学びの成果〟を体験も踏まえ意欲的に披露した。生徒らは参加した一般参加者やプロデューサーの中島さん、各校のSTEAMの専門家らからフィードバックを受けてさらに企画テーマを高め合った。

 プロデューサーの中島さんは「探究を進め、ワクワクを表現し、テーマにそった体験型のワークショップですごく良かった。このプログラムに基づいたワークショップは、2025 年日本国際博覧会で、シグネチャーパビリオン『いのちの遊び場 クラゲ館』の 〝五感の遊び場〟で発表できるように調整中です」と笑顔で話していた。

演奏する楽しさを体験する参加者ら
猫信者にしようと猫の魅力をクイズを通して紹介する2年生(左側)
笑顔を浮かべ企画テーマを発表
「好き」を形にしょうと具体的に紹介