夏の風物詩!天然・ハモ鍋が味わえる桜ノ宮「ふぐ・はも御料理處 でん」で夏バテ防止

 鮮度抜群で皮は柔らかくて脂ののりも違う、来店客から「大阪でハモ料理を食べるならここ」といわれる、JR桜ノ宮駅から徒歩5分の「ふぐ・はも御料理處 でん」が今夏のおすすめ。瀬戸内の天然ハモを生簀(いけす)に泳がし、その場でさばいてくれる。骨切りも超細かく、骨の心配は一切無用だという。

 ハモという名の由来は諸説あるが、よく咬みつくことから「食む(はむ)」が変化したといわれるのが有力説。実際に首を半分切った状態でも咬みつこうとする危険性と生命力を持ち、「何度も咬まれてケガをしていきました」と店主の田畑さんは苦笑い。

 この生命力が強さは疲労回復にぴったり、「暑い日こそ涼しい部屋で絶品のハモ鍋を食べて元気モリモリ出して、暑気払いをしてみてはいかが」と田畑さんは話している。ハモのコース料理は6,500円~。

■ふぐ・はも御料理處 でん/大阪市都島区中野町4丁目11-13/電話06(6358)2929/営業時間17時〜23時(ラストオーダー22時)