【万博】15万食超の人気シリーズ最新作、ほっかほっか亭の新作「ワンハンド BENTO なす味噌」発売

 「大阪ヘルスケアパビリオン」内ミライの食と文化へ出店中の「ほっかほっか亭 MADE by HURXLEY」は、「ワンハンド BENTO なす味噌」を9月1日より新たに発売開始した。

 ということで、万博開始前から新商品が出るたびに試食してきたので、今回も同僚の横山さんを引き連れて早速試食しに行ってきた。

 新商品の「なす味噌」は、ごろごろとした「なす」に、香ばしい風味の麦みそと、マイルドな甘さの米みそをバランスよくブレンドした味噌だれが和えてあり、全体的に甘みを意識させる味になっている。油で炒めた豚ミンチと2種類の大豆ミートに加え、醤油風味に焼き上げたシャキシャキのれんこんで、野菜を中心としたメニューでもしっかりとした満足感が得られた。

 コク旨のなす味噌が、海苔の味わいとたまご焼の甘さを惹き立てつつ、からしマヨネーズがアクセントになり、日本の調味料を存分に楽しむことができる和テイストの「ワンハンド BENTO」だ。

 横山さんにも感想を聞いてみると、「油で炒めた茄子はジュワッとジューシー。

コク深い味噌と絡み合い、ご飯に合う。甘めの味付けの卵焼きは、歩き疲れた身体を癒やしてくれます。

輪切りのレンコンは、見た目もかわいらしくて、シャキシャキ&ホクホクの食感がアクセントでよい感じです。

ワンハンドの手軽さと満足感を両方味わえました」と総合評価高めだった。

 新商品の試食だけでは寂しかろう、という優しい配慮で、既存の海苔弁当、チキン南蛮、そして和牛も合わせて提供いただいたが、撮影途中に雨がパラパラと降り出したため、荷物をまとめて、ワンハンド弁当を文字通りワンハンドで持って室内へ移動することに。

 名前の通りで、食べる時だけでなく移動の際の持ち運びにも超便利なワンハンド弁当の底力を感じた瞬間だった。

 すでに15万食以上販売されていて、多くのリピーターを獲得している理由がわかった。これから閉幕に向けて20万食突破も時間の問題だろう。

 「ワンハンドBENTOなす味噌」は、夏から秋へ向けて開発されただけに、この時期にもぴったり。ほっかほっか亭へ行かれる人は一度試してみては。ほっかほっか亭は夜9時半まで営業している。