守口・門真・寝屋川 万博で魅力発信

盆踊りやミュージカルも熱演

前列左から西川ファミリー、吉村知事、河内家菊水丸さん、横山市長、後列左からU.K.さん、ゆいちゃみさん、ゆうちゃみさん、NMB48のメンバー

 大阪・関西万博会場で7月下旬に開かれた「大阪ウィーク~夏~大阪の祭!EXPO2025真夏の陣」に、守口市、門真市、寝屋川市などの団体や企業が出展。伝統文化やモノづくり体験、市民による舞台などを通じて地域の魅力を国内外に発信した。

万博「大屋根リング」に8000人 河内音頭で盆踊り 

 大阪・関西万博の会場に設けられた「大屋根リング」上で7月28日、大規模な盆踊りイベント「大屋根リング盆踊り~大阪から世界をつなぐ~」が開かれた。全長約2キロの木造建築物に約8000人が集まり、浴衣や法被姿で一斉に踊る壮観な光景が広がった。
 同イベントは、万博期間中に開催されている「大阪の祭!~EXPO2025 真夏の陣~」の一環。事前に募集した参加者のほか、リング下の来場者も飛び入りで踊りに加わり、国籍や世代を越えた交流の場となった。司会進行を務めたのはタレントのU.K.(楠雄二朗)さん。イベントを通じて終始盛り上げ役に徹し、会場の一体感を高めた。
 音頭取りには、伝統河内音頭の継承者・河内家菊水丸さんが登場。1970年の大阪万博で地元・大阪の河内音頭が披露されなかったことを「小学2年生ながら傷心だった」と振り返り、「55年来の念願が叶(かな)いました」と感慨を語った。この日は、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」にちなんで作られた「いのち輝く未来社会音頭」も披露された。
 吉村洋文大阪府知事、横山英幸大阪市長も参加。さらに西川きよしさん一家や、姉妹モデルのゆうちゃみ&ゆいちゃみ、NMB48のメンバーも応援に駆けつけ、イベントを盛り上げた。

うちわや手ぬぐいを手にした人や浴衣姿や法被を羽織った参加者らでリング上が埋めつくされた