大阪で〝今、一番行きたい〟イタリアンビュッフェ! LOKAL HOUSEの魅力とは?

 大阪市西区、靭公園から徒歩3分。本格イタリアンがビュッフェスタイルで気軽に楽しめると評判のレストランがある。利用客からは「あの店、最高だった!」と絶賛の声が続々。実際にGoogleマップの評価も4.3以上という高評価を獲得している。いったいどんな店なのか? 話題のイタリアンレストラン「LOKAL HOUSE」を訪れてみた。

 同店は2023年5月、大阪市西区京町堀にオープンしたホテル「voco大阪セントラル」の1階にある。ホテルの中とは思えないカジュアルな雰囲気。レトロモダンな空間に劇場型のライブキッチンが映え、料理が次々とでき上がる臨場感を五感で楽しめるスタイルだ。

 3月1日~5月31日の期間限定で、春野菜や旬の食材をふんだんに使った「春を彩るイタリアン」フェアが開催中。色鮮やかな前菜からパスタ、シーフード、肉料理、デザートまで、40種類以上の料理が並ぶ。

 中でも注目は、直径約45cmのグラナパダーノチーズを使って仕上げる「グラナパダーノスパゲッティ」。シェフが、熱々のパスタを目の前でチーズと絡めるパフォーマンスは思わず笑顔になる。

 モチモチの生パスタに、濃厚なチーズの香りが絡む至福のひと皿。食べ比べを楽しめるよう、小盛りサイズで提供されるのもうれしいポイントだ。

 パスタはほかにも「桜エビのペペロンチーノ」「アマトリチャーナ」があり、麺は生パスタでフェットチーネとスパゲッティから選べる。

 また、ぜひ食べておきたいのが「ポルケッタ」。4種のハーブとガーリックをたっぷりと塗り込み、じっくり寝かせてからオーブンで焼き上げたイタリアの伝統料理だ。ジュワッと広がる肉の旨みは格別で、ほんの少しの塩をつけて味わうと、より深いコクが楽しめる。しっとりした食感がたまらない。

 さらに、「アンガス牛のグリル」も贅沢な一品。ジューシーなステーキを好きなだけ味わえるのが魅力で、その柔らかさには驚かされる。

 「ホタテの香草パン粉焼き」も見逃せない。肉厚でプリッとした食感は、一口食べるだけで感動するはずだ。

 そのほか、「そら豆とあさりのリゾット」「シラスのピッツァマルゲリータ」「貝類の白ワイン蒸し」「鮮魚のカルトッチョ」など、多彩なメニューがそろい、どれを選ぶか迷ってしまうほど。

 食事の締めにおすすめなのが、イタリア発祥のデザート「マチェドニア」。フレッシュなフルーツをたっぷり使った、大人のためのフルーツポンチだ。メロンがゴロゴロと入り、甘さの中に爽やかさが感じられる。食後の口直しにぴったりの一品。

 開放的な空間の中、おいしいデザートとコーヒーを味わいながら、ゆったりとした時間を過ごせる。料金は大人5,000円。日常使いというよりも、「大切な人を喜ばせたい時」にぴったりなレストランだ。ホワイトデーのお返しに、夫婦で訪れるのも素敵だろう。

 店内を見渡すと、商談中のビジネスマン、女性グループ、品のある老夫婦が、それぞれの時間を楽しんでいた。落ち着いた雰囲気ながら、どこか温かみを感じるのも、この店の魅力だ。

 一般的にビュッフェでは、ついつい「一度にたくさん取ってしまう」ことが多い。しかし、同店ではビュッフェカウンターが客席のすぐそばにあるため、料理を少しずつ楽しめるのがうれしい。さらに、焼き立てのピザが完成すると、スタッフが「焼き立てですよ」と席まで届けてくれる。このような心配りの行き届いたビュッフェは、意外と少ない。

 イタリア・プーリア州出身のエグゼクティブ・シェフ アルド・キロイロさんの陽気な人柄も、店の魅力を引き立てている。

(写真左から)エグゼクティブ・シェフ アルド・キロイロさん、スー シェフ 柿田将宏さん

 今回訪れた「LOKAL HOUSE」は、まさに〝大切な人と訪れたい〟一軒。これからも、話題を集めそうだ。
>>レストランの詳しい情報はこちら

<提供>「LOKAL HOUSE」
住所:大阪市西区京町堀1-7-1 voco大阪セントラル
電話番号:06-6445-1100(代表)
期間:2025年3月1日(土)~5月31日(土)
※GW期間4月26日(土)~5月6日(火・祝)を除くPR
時間:11:30~14:30 (L.O.)
料金:大人5,000円|シニア(65歳以上) 4,000円|こども(6~12歳)2,500円
>>ホテルのホームページはこちら

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