タイ旅行気分でビュッフェ 25種類の苺スイーツや国産苺を食べ比べ!

 タイ発のセンタラグランドホテル大阪は、「ストロベリービュッフェ~苺スイーツ&冬の味覚ランチ~」を、1月5日~2月28日まで2階のタイ料理レストラン「スアンブア」で開催している。フレッシュ苺(イチゴ)の食べ比べや苺を主役にした約25種類のスイーツをはじめ、冬の味覚を堪能できるセイヴォリー、本格タイ料理など約60種類を揃える。スイーツビュッフェとしてはもちろん、ランチビュッフェとしても満足できる内容だ。

 旬を迎える国産のフレッシュ苺2種類を用意。食べ比べができるほか、チョコレートソース、練乳、キャラメルソースにディップしながら味変が楽しめる。

 スイーツは、程よい甘さで滑らかな生クリームが魅力の「ストロベリーショートケーキ」や、自家製苺ジャムと濃厚なピスタチオクリームをサクサクのシュー生地でサンドした「ストロベリーパリブレスト」、苺をはじめホワイトチョコレート、ピスタチオ、抹茶の4種類でアートのような見た目の「マカロンケーキ」、メレンゲのサクサク食感が特徴的な「パブロバ」、苺ゼリーやパンナコッタ、自家製苺ジャムを重ねフレッシュ苺をトッピングした苺尽くしの「グラスデザート」などがビュッフェ台を彩る。

ブリ・蟹など冬の味覚も充実のビュッフェ

 セイヴォリーは、冬の旬の食材を贅沢に味わえるメニューが並ぶ。目玉は、毎日1匹をさばいて提供するブリ。刺身のほか、豆乳スープで味わう「海鮮ブリしゃぶ」も用意。具材は、日替わりで白子や帆立などの海鮮が楽しめる。このほか、紅ズワイ蟹を使用し自家製ベシャメルソースがとろける「蟹グラタン」や、牛肉とゴロっと食べ応えのある冬野菜を堪能できる「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」、寿司や季節の天ぷらが登場。これらに本格タイ料理や、タイスイーツに苺のアレンジを加えたオリジナルメニューも加わって、バラエティ豊かな味覚で迎えてくれる。

 まるでタイ旅行に来たかのような非日常的な雰囲気が漂う店内も魅力で、家族の食事会や新年会など幅広く利用できそうだ。

 開催時間は、平日が午前11半~午後2時半 (同12時半最終入店)、土日祝が午前11時半~午後4時半(同2時半最終入店)。席は2時間制。

■センタラグランドホテル大阪/大阪市浪速区難波中2-11-50/電話06(6695)7204