2025年2月24日に開催される、「第13回大阪マラソン」のランナー募集が7月23日より始まった。8月28日まで応募を受け付ける。
一般ランナーの定員は2万8240人で、別途、障がい者ランナーとして50人の枠を設ける。いずれも応募多数の場合は抽選。参加費は国内在住者の場合で1人1万6000円。
このほか、ふるさと納税制度を活用して10万円以上を府や大阪市のスポーツ振興基金に寄付した人を対象とする「大阪スポーツ応援ランナー」や、自身とファンドレイジングにより一定以上の寄附を集めた人が対象の「チャリティランナー」など、さまざまなエントリー方法がある。
また、「720〈なにわ〉マラソン」として7・2㌔㍍、車いす用の720㍍のコースも別途設ける。
そのほか運営をサポートするボランティアも7月22日より募集している。活動内容はランナーの受け付けやコース沿道整理、各種運搬作業など。活動日時点で12歳以上(小学生不可)であれば応募可能だが、一部の活動は高校生以上が条件となる。募集人数は1万人、定員に達し次第締め切る。詳細は同マラソン公式サイト(https://www.osaka-marathon.com/)まで。