心斎橋の行列が絶えない中華レストラン 「中華旬彩 森本」が新ブランドを展開

 食べログ百名店にも選出されている心斎橋「中華旬彩 森本」が、新ブランドとして6月13日、淀屋橋odonaに「atelier HANADA by 森本」をオープンする。

 総料理長には、北新地のANAクラウンプラザホテル大阪「花梨」で長年腕をふるい、数々のコンクールで25回にのぼる受賞歴を持つ〝コンクールキラー〟こと、花田洋平氏が就任。

 中国料理の伝統を継承しながら、旬の素材を生かした料理技術を駆使して、中国料理の枠を超えた新たな食体験を提供する。

 ランチタイムには、森本名物「よだれ鶏」をはじめ、昼間しか味わえない「謹製 棒酢豚」、食後のご褒美「生胡麻団子」などを自由に選べるスタイル。

 ディナータイムには、コンクールで入賞した料理を組み込んだ三種類のコースを用意する。また、料理とペアリングするドリンクは、ワインだけでなくユニークなラインナップからソムリエがセレクト。相性抜群の一杯との出会いも楽しみのひとつだ。

 店内は、調理風景を間近で見渡せるカウンター席、賑わいのあるダイニングエリア、ゆったりとした時間が流れる個室など多彩な空間が揃っているため、さまざまなシーンで利用できる。

■atelier HANADA by 森本(アトリエハナダバイモリモト)/大阪市中央区北浜4-3-1 淀屋橋odona A棟2F/電話06(6926)8395