イオンモール鶴見緑地で万博応援イベント ドローンの操縦や空飛ぶクルマのVR体験など

 大阪・関西万博を盛り上げようと、鶴見区の商業施設イオンモール鶴見緑地でドローンの操縦体験や空飛ぶクルマのVR体験などが20、21日に開催され、多くの来場者で賑わった。

 同区のマスコットキャラクター「つるりっぷ」が登場し、来場者らと記念撮影を楽しんだ。イベントを記念して、同モールが水玉模様のカラフルなスタイ(よだれかけ)を寄贈した。

 イベントを主催した同区役所魅力創造グループの担当者は「鶴見区は90年に花博があった場所。ここから25年の万博の機運を醸成していきたい。今後も万博応援イベントを継続していきたい」と話していた。

ドローンの操縦が体験できるコーナー
エレベーター前に施された大阪・関西万博のPR