木片や廃材を使って木製の守口市の市章を制作

 守口市の錦コミュニティセンターは、「木に触れて、木に学ぶ」というテーマで、木材販売を行う「にしもく合同会社」の西川さんを講師に迎え、木片や廃材を活用したワークショップを行った。

 集まった33人の参加者は、木に携わる仕事の話を聞きながら、さまざまな種類の木材に触れ、木片で守口市マークのオブジェを制作した。参加者からは「楽しみながらSDGsについても学べた」と話していた。

 今回のワークショップで参加者らが制作した木製の同市の市章は、1月15日から同市市役所エントランスに展示されている。

■錦コミュニティセンター/守口市菊水通4丁目21-18