「安心してください。温泉入れます!」鳥取誘客協力で、平井知事が大阪の旅行代理店にPR

支店職員らにも鳥取誘客への支援を呼びかける平井知事(左)

 お盆期間に近畿を通過した台風7号。県道が崩落し、集落が孤立するなどの報道があった鳥取県では、宿泊キャンセルなど観光業への風評被害が生じている。このため、平井伸治県知事は8月26日、大阪市北区の日本旅行TiS大阪支店を訪れ、旅行商品の企画や販売、誘客促進への協力を要請した。

 平井知事は関昌博執行役員関西・北陸エリア代表らと面談。鳥取市佐治町や三朝温泉(三朝町)などで台風の影響が大きく報じられたものの、被害は川の範囲内や床下にとどまったことを説明した。

 その上で宿泊地や温泉は通常通り営業し、顧客を受け入れていることを伝え「安心してください! 温泉はいれますよ‼」と、新たなキャッチコピーと共に誘客への支援を呼びかけた。
 説明を受けた関執行役員は「(温泉に)すぐ入れると聞いて心強く感じた。被害を受けた時は大きく報じられるが、回復の過程はほとんどアピールされない。社員一同で情報を周知し『鳥取は安心です』と伝えていきたい」と応えた。