摂南大硬式野球部が初優勝 強豪破り1部昇格へ前進

 摂南大学(寝屋川市)の硬式野球部が、阪神大学野球連盟の2026年新人戦で創部以来初となる優勝を果たした。2部東リーグ所属ながら、1部の強豪校を次々と破る快進撃を見せ、秋季リーグ戦での1部昇格へ大きな弾みとなった。

初優勝を果たした硬式野球部の選手ら

 同部は1975年創部で、部員数は約80人。阪神大学野球連盟は18大学で構成され、1部、2部東、2部西の3リーグに分かれている。新人戦は1、2年生を対象とした公式大会で、所属リーグの枠を超えて全大学がトーナメント方式で争う。

 摂南大は1回戦で神戸国際大を3―1で下すと、2回戦は流通科学大に1―0で競り勝った。3回戦では兵庫大を6―1で破り、準決勝では1部所属の天理大に7―5で勝利。決勝でも同じく1部の大阪産業大を3―0で退け、頂点に立った。

 快進撃を支えた投手陣の粘り強い投球と、接戦をものにする勝負強さが光った。1部リーグ所属校を相次いで撃破しての優勝は、チームの成長を印象付ける結果となった。

快進撃を支えた寺井投手

 主将の吉田優希さん(法学部法律学科2年)は「日々の練習の成果が実を結び、新人戦優勝につながった。多くの方に支えていただいたことへの感謝を忘れず、秋季リーグでは1部昇格を目指してチーム一丸で努力したい」と話した。

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