大友康平、渡瀬マキら出演 名曲コンサート大阪公演盛況

 20世紀後半を代表する和製ポップス歌手、大友康平(HOUNDDOG)と渡瀬マキ(LINDBERG)の生歌をオーケストラ伴奏で聞く「名曲コンサートin大阪〜時を超えたポップスの名曲を」が大阪・フェスティバルホールで開催され、男性客中心の場内は同世代男子であふれステップと手拍子が響いた。

愛くるしさは変わらない渡瀬

 90年代に「LINDBERG」のボーカルとして一世を風靡した渡瀬のヒット曲「every little thing every precious thing」は、阪神タイガースの抑え投手だった藤川球児監督の登場シーンと猛虎党に知られ、この日も歌唱。2020年の藤川引退セレモニーで、渡瀬が甲子園まで出向き花束を手渡した当時の話題などで盛り上がった。

独特歌唱の大友

 最後に登場した大友の「HOUNDDOG」は80年代の大スター。代名詞でもあるしゃくるような歌い方でヒット曲「ff(フォルテシモ)」と「ラスト・シーン」を歌い上げると皆うっとりと聞き入った。

弾き語りを演じる江口

 俳優として知られる江口洋介と高岡早紀も歌手として登場。江口は「時間と止まれ」(矢沢永吉)など、高岡は「メイン・テーマ」(薬師丸ひろ子)などを歌った。また〝カバー曲の名手〟として知られるシンガー・ソングライター、Ms.OOJAは「冬のリヴィエラ」(森進一)、「愛燦燦」(美空ひばり)など全てカバー曲を歌い昭和の雰囲気を演出した。

フィナーレは皆で〝上を向いて歩こう〟を熱唱

(畑山 博史)

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