映画『THE FIRST SLAM DUNK』のヒットもあり、盛り上がりをみせる日本のバスケットボール界。最近では中学・高校のクラブ活動にとどまらず、プロ育成を目指すBリーグのユースチームや、町クラブも次々に生まれ交流も盛んに行われており、プロのバスケプレイヤーを目指せる環境も着実に整備されつつあるという。
バスケ愛好家が集まるサークル活動や、4歳から中学3年生までを対象とした「生きる力を育てる」ダイアモンドバスケットボールを運営・普及に力を入れる一般社団法人バスケットボール推進会(山口貴久代表)は3月、全国の「バスケ場」を紹介するポータルサイト「すぽろぐ」を公開した。
全国のレンタルコートや、近くの小・中学校の体育館で活動するスクールまで身近に参加、プレーできる「バスケ場」を紹介している。
山口さんは「体育館やレンタルコート、公園などバスケットボールをプレーできる場所は意外と身近にある。『バスケがしたい!』と思ったらすぐに練習やプレーができる日本にしたい。さぁバスケットボールを遊びつくそう」と、同サイトで呼びかけている。
問い合わせは、一般社団法人バスケットボール推進会(https://www.spolog-basketball.com/)へ。