LCCピーチ 関空―上海線を3年ぶりに再開 5月11日から毎日運行

 格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション(大阪府田尻町)は5月11日から、関空―上海(浦東)線の運航を再開する。毎日運航(週7往復)する。関空発は片道4万9450円~。ピーチが同路線を運航するのは約3年ぶりで、今回の上海線の再開により、関西国際空港からは 2020年12月に就航したバンコク(スワンナプーム)線を含め、ソウル(仁川)、台北(桃園)、香港、高雄の全6路線が再開する。