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市民の健康づくりを支援 守口市と松下記念病院が協定 ~高血圧予防講座が盛況、満席の関心~

 守口市とパナソニック健康保険組合松下記念病院は、2月17日に包括連携協定を締結した。健康・福祉・医療をはじめ、介護予防や地域活性化、災害時支援、市政情報発信など幅広い分野で連携を深め、市民サービスの向上を目指す。

真剣に耳を傾ける参加者たち
真剣に耳を傾ける参加者たち

 協定締結を記念して、3月8日に守口文化センターエナジーホールで市民公開講座が開催された。当日は会場はほぼ満席となり、市民の健康への関心の高さがうかがえた。瀬野憲一市長は「行政と医療機関が連携し、高血圧予防や心臓病リスクの軽減に取り組みます」と挨拶。続いて、同院の医師らが「あなたの血圧、大丈夫? 心臓病を防ぐために今日からできること」をテーマに講演を行い、最新の医療技術や病院の役割について解説した。

 高血圧が脳卒中や心筋梗塞のリスクを高めること、また食生活の見直しや適度な運動の重要性についての説明に、参加者は熱心に耳を傾けた。

 さらに参加者全員に、守口市と同院、金紋ソース本舗(旭区)が共同開発した減塩ソース「もりそ」が配られるなど、健康的な食生活を促す工夫も見られた。今後も、定期的に健康関連の講座を開催し、市民の健康増進に向けた取り組みを継続する方針だ。