voco大阪セントラル(大阪市西区京町堀1)のウェスタングリルレストラン「LOKALHOUSE」が10月1日、イタリアンレストランとしてリニューアルオープンする。
オープンに先駆けて行われたマスコミ向け試食会では、ランチタイム(11時半〜15時 L.O.14時半)に提供されるイタリアンヴュッフェを実食した。用意された席は、天井高の洒落た空間の奥まった一角、自然光と間接照明によるライティングも穏やかで、居心地は抜群。
早速カウンターに向かうと、イタリアン料理を中心としたメニューがずらりと約40種。和の食材を取り入れたアンティパスト、厳選したイタリア産EXオリーブオイルで楽しむグリル野菜、サフランリゾットやアンガス牛のグリルなどの温料理に、ティラミスやチョコレートケーキなどのドルチェまで、目移りするラインナップだ。
イチオシはイタリアの伝統的な豚の丸焼き「ポルケッタ」。
ライブキッチンで仕上げる生パスタは3種のソースと4種の麺から組み合わせて選べるテーブルオーダー制なのがうれしい。自分で調理できるワッフルも楽しいし、おいしいので是非。
オープン記念として10月1〜3日の3日間、各日先着30人に限りランチヴュッフェ(通常5000円)、コースディナー(通常6000円)、1日目はオーセンティックなイタリアン料理「トラディショナル」、2日目が〝和〟と〝伊〟を組み合せた「フュージョン」、そして3日目は、ワイン・カクテル・オレンジジュースなどフリーフロー付き「カジュアル」が、いずれも半額で提供される(要予約)。この機会を逃す手はない。
■イタリアンレストラン「LOKAL HOUSE」/大阪市西区京町堀1−7−1voco大阪セントラル1階/電話06(6445)1100(ホテル代表)