大枝公園(守口市)の土俵で熱戦!「わんぱく相撲」

6年男子決勝戦の様子

 5月26日、「第16回守口門真わんぱく相撲大会」が守口市の大枝公園で開催され、およそ250人の地元小学生が参加した。

 1年から6年生まで各学年の男女に分かれて、午前中に予選が行われた。続いて午後からは準決勝と決勝戦が行われ、大阪府大会への出場権をかけての熱戦が繰り広げられた。

 まわしを巻いて勇しく闘う子ども力士たちの中には、「足とり」「つり出し」などの意表をついた特殊技をくりだす児童もいて、応援に訪れた保護者や観客からは大きな拍手と歓声がわきあがった。

決勝戦進出した6年生児童 優勝者男子は、柴村裕士さん(右から2番目)と女子は濱添朱里さん(左端)

■主催:一般社団法人 守口門真青年会議所