5月25、26日に万博記念公園「お祭り広場」（吹田市）で「ストライダーカップ2024 たいようのステージ」（ストライダーカップ実行委員会主催）の開催が決定した。
ストライダーとは幼児を対象としたペダルのない二輪車で、足で地面を蹴って進む。世界25カ国、400万人以上の子どもたちに愛されており、日本国内では2000年代後半から普及し始め、今では2～5歳前後の子どもが利用している。
ストライダーカップは、元祖世界最年少レース。2～6歳までの参加者が、年齢別にレースを行いトップを目指す。会場にはレースのほか、子どもたちが冒険できるコンテンツを用意。全国各地のストライダーキッズが一同に集まるイベントだ。
ストライダーカップのテーマは「こどものちから」。ゴールまでの間にはさまざまな障害が待ち受けているが、自分の力でそれを乗り越えゴールを目指す。
一次エントリー（先着）は3月13日
例年エントリー開始時間にアクセスが殺到し、すぐに定員に達してしまう。クラスごとにエントリー開始時間が異なるので注意が必要。2歳クラスは午前10時～午後6時、3歳クラスは正午～午後6時、4歳クラスは午後2時～同6時、14ⅹオープンクラス（４～6歳）は午後4時～同6時。各クラス定員に達し次第終了。
■ストライダージャパン（株式会社Ampus）
https://www.strider.jp/