元「ヤンキース」のピン芸人、長原成樹が「お好み焼き屋」をオープン

令士郎の1階カウンター前の鉄板で焼きそばを仕上げる長原成樹

 元「ヤンキース」のピン芸人、長原成樹(59)がプロデュースする「お好み焼き令士郎(れいじろう)」が大阪・なんばのなんばグランド花月すぐ南側の通りに面した地にオープンした。12月4日に報道陣向けの試食会を行い、長原の出身地・大阪生野の味をPR。11日までオープン記念セールとして来店者にドリンク1杯を無料サービスしている。

 長原はかつて鍋料理店を経営していたが10年ほど前に閉店。同じ吉本芸人・吉田ヒロの友人の店オーナー、小笹美紀さんが「飲食店を始めたい」との意向を持つことを知り、「やるならインバウンド客も関心を持ってくれる大阪らしい味を」と、自身がプロデュースして生野風のお好み焼き店の開店にこぎ着けた。

自身が考案した「長原成樹焼き」(手前)の説明をする長原

 長原は「生野のお好み焼きはつなぎを使わず大ぶりでソースの味はあっさり。焼けるまでおでんを食べて待つのが定番」と話し、同店では大阪風の澄んだだしのおでんを常備。

 「このおでんのじゃがいもをちょっとつぶしてお好み焼きに入れる。腹持ちがよくてうまい」と説明。

 「僕は正直、焼くのはうまくない。ここでこれから練習して腕を上げたい。なんばのこの界隈は夜の人通りが少ないので、にぎわいを取り戻す手助けができれば…」と夢は膨らむ。

 店は1階がカウンター、2階がテーブル席で、営業時間は朝11時半~夜11時。不定休。メニューはお好み焼き「長原成樹焼き」(1580円)など。豚と玉子のお好み焼きにそばとジャガイモ入り。つなぎを使わず、太めに切ったキャベツが特長。

 「〝メッチャおいしい!〟と書いといて下さい。メッチャって」と長原はPR。

 (畑山博史)

新開店の「お好み焼き令士郎」前でガッツポーズの長原成樹