ベオグラード博覧会にバトンパス 「開幕200日前記念記者会見」開催

 「2027年ベオグラード国際博覧会 開幕200日前記念記者会見」がJETROホール(東京都港区)で10月27日に開催され、徐々に大阪からベオグラードへ万博のバトンが移行されている。

 記者会には、ステージにミャクミャク、ハローキティ、そして2026年よりセルビア交響楽団首席客演指揮者を務める志村健一氏が登場した。

【ハローキティ】Ⓒ2026 SANRIO CO., LTD. 著作 株式会社サンリオ 【ミャクミャク】ⒸExpo 2025

 志村氏は、「イベント開催前からセルビアや近隣諸国でのコンサートを通じて、ベオグラード万博と日本館の魅力を発信していくと表明。会期中には、プロの演奏家から音楽愛好家まで、年齢や国籍を問わず多様な人々が音楽を通じてつながり、新たな価値を見いだせる場にしたい」と意気込みを語った。

 また、ハローキティは「日本の魅力を世界中の皆さんにお届けしていきます」とコメント。ミャクミャクは「大阪・関西万博で生まれたたくさんの出会いやワクワクを、今度はベオグラードへつないでいけるのが、とってもうれしいな」と、次の万博へ交流をつなぐ喜びを語った。

 「2027年ベオグラード国際博覧会」は2027年5月15日から8月15日までセルビア共和国・ベオグラード市で開催され、同博覧会に出展する日本館のテーマが「ともにあそび つながる 日本のあそび心」で、切り絵をモチーフにしたロゴ・シンボルマークが紹介された。

 展示では、大阪・関西万博のセルビア館への返礼を意識した演出のほか、3Dハプティクスデバイスを使った「あそび」が体験できる。日本の文化や未来に触れながら、多様な人々がともにあそび、つながる体験の創出を目指すという。
 コミュニケーションエリアでは、協賛・協力企業・団体による展示や催事を会期中に実施。世界中の人々や企業、アイデアが交わり、新たな交流やビジネスの機会を生み出す場を目指す。

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