年間約100万人来店、インバウンドでも人気「炭焼 うな富士」がグラングリーン大阪に開店

 名古屋で3時間待ちの行列ができるという、うなぎの名店「炭焼 うな富士」が3月21日、大阪・うめきたエリアの商業施設「グラングリーン大阪」にオープンする。

 創業29年を誇る「炭焼 うな富士」は、ミシュランガイドへの掲載や食べログ百名店の選出など、数々の栄誉に輝く名店で、約1000度の高温で焼き上げられた青うなぎは、カリッと香ばしい表面とふんわり柔らかな食感が調和した唯一無二の味わいと国内外で高く評価され、年間約100万人が「炭焼 うな富士」を訪れているという。

 同店は、一般的なうなぎ屋の「3割以上大きい」特大青うなぎのみを使用。身の厚さや脂の乗り方、旨味は格別だという。また、運営しているかぶらやグループで培ったオペレーションノウハウを生かし、一般的に長いとされる提供時間を大幅に短縮。うな丼などのメニューを約10分で提供可能にしている。

 うなぎは日本文化を象徴する料理として海外からも注目されており、インバウンドにも支持される名店が、大阪の新たなランドマークのラインナップに加わる。

■炭焼 うな富士 大阪梅田店/北区大深町5-54 グラングリーン大阪南館3階