【万博直前】中崎町に大型民泊施設が誕生 長期滞在の団体客に最適

 大阪・関西万博の開幕まであと2カ月ー。国内外から観光客が殺到することは想像に難くない。遠方から来場する場合は、宿泊とセットで予定を立てているだろうが、大阪・関西万博の会場となる人工島・夢洲には宿泊施設がないため、アクセスしやすい周辺エリアで宿泊施設を探すことになる。連泊が可能なら、近年大規模再開発が進み、続々と注目施設をオープンさせている「うめきた」エリアへの観光も視野に入れて宿泊先を選ぶと、大阪の魅力を思う存分満喫できる旅となること請け合いだ。

 当然のことながら、人気エリアのホテル業態だけで、怒涛に押し寄せる観光客を受け入れるのは厳しい。ましてや3世帯家族やグループなどの団体客で、長期滞在を望む場合、民泊を検討する方が賢明だ。

 たとえば、このほどオープンしたばかりの「eni.nakazakicho」であれば、大阪メトロ谷町線「中崎町」駅から徒歩1分。中崎町といえば、大阪の最新文化と古き良き街並みが融合した稀有な町として、注目され続けているスポットでもあるし、玄関口となるJR大阪駅からも程よい距離感にあり、とても好立地だ。

 肝心の施設についてだが、運営会社は近年、大阪を中心に複数の民泊施設を誕生させているLDKプロジェクト(大阪市中央区)。特筆すべきは、20畳もの広々LDKと5つも用意された寝室。最大15人が宿泊できるので、「暮らすように旅したい」長期滞在型の団体客に最適となっている。
 寝室やLDKを彩るインテリアやファブリックはもちろん、キッチンや浴室、洗面台などの水回りも、至るところ隅々までホテルライクな高級感あるしつらえとなっているので、どんなゲストも滞在期間中、心底満足できるはずだ。

 大阪・関西万博に限らず、団体で一定期間の大阪滞在を検討中の幹事は、同施設も選択肢の一つに加えてみては。

 詳しくは、https://go2eni.com/stay/nakazakicho/

へ。