守口市のテルプラザに隠れ家的焼肉店がリニューアルオープン 〝一人焼肉〟でも

 精肉店「肉のたじま」が併設で営む小さな焼肉店「焼肉たじま」が9月30日に改装リニューアルオープンした。

 以前は4~5席ほどのカウンターのみの店内だったが、テーブル席が設けられ少し広くなった。人気メニューの炙りレバーは、「ここのレバーが一番おいしい!」とファンが通うほどの逸品。記者もカルビとハラミを注文するが、さすが精肉店直営だけあって、どちらも肉質が抜群で、特にカルビは脂がのってジューシーだ。

 ほかのメニューも豊富で、定番から特選黒毛和牛や、シャトーブリアンなどの希少な部位まで揃っており、肉好きにはたまらないラインナップ。店舗を一人で切り盛りする店主は「ええお肉を安く食べてほしい」と優しい笑顔で語る。加えて「〝一人焼肉〟でも楽しめると思います。まさに隠れ家的な焼肉店として使ってもらえれば」と話している。

■焼肉たじま/守口市河原町10−15テルプラザ1階