「咲洲こどもEXPO2024～Think SDG笑顔がつながる、未来をつくる～」が１０月２６・２７日に開催される。会場はATC（アジア太平洋トレードセンター）、大阪咲洲庁舎（さきしまコスモタワー）、西尾レントオールR＆D国際交流センター、森ノ宮医療大学、相愛大学の５施設。イベント期間中はスタンプラリーや咲洲イラストマップで各会場をつなぎ、咲洲全体がおまつりムードで満載となる。
フェイクスイーツのワークショップなどのさまざまなワークショップや、ラグビー、新聞記者体験。はたらく車＆エコカーの見学やダンスフェス、絵本ひろばなど大人も子どもも１日中楽しめるブースが盛りだくさん（※一部有料や事前予約が必要なブースあり）。
大阪万博のテーマであるSDGｓを取り入れ、IT、ロボット、デザイン、スポーツ、医療、音楽などを専門とする企業や学校が集まっている地域性を生かした、子どもたちの〝未来へのチャレンジ〟を応援する地域一体の体験型イベントとなる。
主催者の谷本知子さんは「子どもたちが〝学びと遊び〟を通じて、主体的にSDGｓを理解し、未来に向けた挑戦を応援する場になってもらえたら」と笑顔いっぱい。入場無料で、開催時間は午前１０時から午後５時まで。詳しくは「咲洲こどもEXPO２０２４」で検索。
■お問い合わせ 咲洲こどもEXPO実行委員会事務局（ATC）／電話０６（６６１５）５２３０