鰻（ウナギ）の魅力を丸ごと堪能　「焼きで、たたきで、丼で」

　鰻や牛タン、馬刺し料理を提供する「いづも福島本店」が、4月30日午前11時にグランドオープンする。

　注目は、生きたまま仕入れた鰻を意味する「活鰻（かつまん）」を使った、「奥義　活鰻猛り焼き」と「熟成鰻のたたき」だ。日本の生産量の約5分の1を出荷し、市町村単位では全国でもトップクラスの生産地である愛知県西尾市一色町のブランド鰻「三河一色」にこだわり、1日数量限定で提供する。

　「奥義　活鰻猛り焼き」は、オーダーが入ってから網ですくい、その場でさばいて調理する焼き物。生命力と滋味にあふれる一品で、鰻の香り・甘味・旨味・食感を存分に味わえる白焼きのほか、好みのタレでも味わえる。山葵が良いアクセントとなり、ご飯だけではなく、お酒も進む。特製やみつき骨せんべいとえんがわ揚げも付き、鰻を余すことなく満喫できる。

　「熟成鰻のたたき」は、生に近い状態で食べられるツウ好みの一皿。血抜きしてから5日間程度熟成させ、旨味をしっかりと凝縮。活鰻の良さを最大限に感じられる、いづもでしか食べられない希少な料理だ。

　ほかにも、看板メニューである丼からそびえる「鰻玉丼」など、個性たっぷりな料理で楽しませてくれる。

　今なら4月30日までオープン特典も用意する。何杯飲んでも生ビール１杯が199円になり、インスタに「#福島いづも #活鰻 #鰻玉丼」を付けて投稿した画面を提示すると「奥義活鰻暴れ焼き」と「名物鰻刺し」を500円OFF、次回使える1000円券のプレゼントもある。