くら寿司のグローバル旗艦店 関西2店舗目は「なんばパークス」

日本の「祭」をイメージした「くら寿司 グローバル旗艦店 なんばパークス サウス」の外観イメージ
日本の「祭」をイメージした「くら寿司 グローバル旗艦店 なんばパークス サウス」の外観イメージ

暖簾や畳、和のテイストで懐かしさに触れる

 回転寿司の魅力を海外にも広めていくため、東京の浅草、原宿、押上と大阪・道頓堀に4つのグローバル旗艦店を展開する回転寿司チェーン「くら寿司」は7月上旬、関西で2店目となる「くら寿司グローバル旗艦店」をなんばパークス南側に新設されるエリア「なんばパークス サウス」にオープンする。

 入店から退店まで店員と対面しない非接触型サービスの「スマートくら寿司」を標準装備。内装はこれまでと同様に、世界的に活躍するクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏が監修。のれんや畳があり、日本の「祭」をイメージしたジャパニーズモダンのデザインで、「人に伝えたくなる店舗」を目指す。