W大阪とパンドラが初コラボ「ジュエリーのようなアフタヌーンティー」を期間限定で開催

 ラグジュアリー・ライフスタイルホテルW大阪(大阪市中央区)は、デンマークの世界的ジュエリーブランド「PANDORA(パンドラ)」とコラボレーションした日本初のカフェ「パンドラカフェ@MIXup」を、ホテル1階「MIXup(ミックスアップ)」で9月29日まで期間限定で開催している。

  同ホテルはネオン街・大阪から着想を得たラグジュアリーな外観が特徴。入口には「BE LOVE」の文字と鮮やかなピンクのリボンで装飾されたパンドラカフェが登場し、訪れる人々や道行く市民の目を引いている。

 店内はピンクのリボンでラッピングされ、まるでジュエリーボックスの中にいるかのよう。涼し気なシャンパングラスに入ったフローズンピーチのウェルカムドリンクで乾杯すれば、気分はもうプリンセスだ。

 セイヴォリー(塩気のある軽食メニュー)は4種。完熟トマトのガスパッチョ、エビを低温でやさしく火入れしたポッシェと夏野菜のマリネのすっきりした酸味に食欲をそそられ、とうもろこしのムースと生ハムのタルトがまろやかに舌の上で溶けていく。

 スイーツボックスには、パンドラのロゴマークが刻印されたピンクのマカロンを中心にブレスレットをモチーフにしたラズベリーチョコレートのタルトなど見た目にも華やかな全7種類のスイーツがジュエリーのように散りばめられている。

 パンドラアフタヌーンティーは、コーヒー・紅茶のフリーフロー120分制で料金は6000円。時間は、午前11時半、午後2時、同4時半からの事前予約制となっている。さらに木・金・土・祝前日は午後7時からも予約が可能だ。

 桃とライムのショートケーキセットは1ドリンク付きで90分制(料金2500円)。自宅でも気軽に楽しむことができるテークアウトケーキ(料金1000円)が利用できる。

■W大阪 1階アート・ペストリー・バー「MIXup」/大阪市中央区南船場4丁目1-3/電話06(6484)5812 ※要予約