セイハ英語学院は、夏のスペシャルレッスンとして、UCCジャパン(本社・神戸市中央区)と共同開発した、コーヒーとSDGsに関する次世代教育コンテンツを活用した英語学習プログラムを、7月上旬から全国500カ所以上の教室で実施する。夏休み期間の8月31日まで。
同学院を運営するセイハネットワーク(本社・福岡市博多区)は「0歳から通える英会話スクール」として約40年間、8万5000人の子どもに教育サービスを提供している。
UCCジャパンは、コーヒーの栽培から販売に至るまで、コーヒーに関わるバリューチェーン全体をグローバルに事業展開。「コーヒーの力で、世界にポジティブな変化を」というビジョンのもと、その一環として、サステナビリティ受講者数30万人を目指し取り組んでいる。
夏のスペシャルレッスンのプログラムは、主に幼児向けと小学生向け。幼児向けはクイズや動画を通して、コーヒーとSDGsをわかりやすく理解できるもの。小学生向けは、「コーヒーとは?」「コーヒーってどこで育つの?」などコーヒーの基礎を理解すると同時に、コーヒー産業がおかれている環境などを学び、自分にできることを考え、そしてSDGsも学べる内容になっている。