業績向上につながる「正しい会議のやり方」を完全解説
ホワイトカラーの業務生産性向上やDX推進、DX認定取得などの案件を手がける、ビジネスウォリアーズ代表取締役、相原秀哉さんが新著「結果を出す組織は、どんな会議をしているのか?」を出版した。会社において最も大切な業務である「会議」。同書は最短の時間、最小限の労力で会議の成果を最大化する本。
「みんなが自分の言いたいことを言い合うだけで会議の体をなしていない!」「話が盛り上がったのはいいが、結局何も決まっていない」。こうした「残念な会議」を「価値を生む会議」に変えるために相原さんは、「始まる前に半分終わらせておく」「議論をリアルタイムで可視化する」「フレームワークを使って議論をコントロールする」の3点を徹底させる必要があると提言し、その理由を完全解説。
フォレスト出版、191ページ。定価1600円。
本紙読者10人にプレゼント(応募者多数の場合は抽選)。希望者は〒531-0071 大阪市北区中津6-7-1 3F。週刊大阪日日新聞社編集局、単行本「結果を出す組織は、どんな会議をしているのか?」プレゼント係へ。締め切りは6月14日。