悪魔の力を手に入れた少年デンジが公安でデビルハンターとして活躍する大ヒットアニメの「チェンソーマン展」が9月30日から、心斎橋オーパ(中央区西心斎橋1)の7階特設会場で開かれる。期間は10月29日まで。
同展はチェンソーマンのアニメを手掛けるMAPPAが監修。MAPPAと言えば、劇場アニメ「この世界の片隅に」をはじめ、「進撃の巨人」「呪術廻戦」などを手掛ける有名な制作会社だ。会場では、作中シーンをイメージした装飾の中、アニメ(1〜12話)の各話ごとのスペースで、貴重な原画や絵コンテ、設定資料を展示し、作品を追体験することができる。
また、会場には「チェンソーマン」「マキマ」「パワー」「早川アキ」の等身大フィギュアも登場。限定の描き下ろしイラストを使用したグッズにも注目だ。
入場料は一般2000円(前売り1800円)、学生1500円(同1400円)で未就学児無料。プレイガイドはローソンチケット。