
アメリカパビリオンでカリフォルニアワインの魅力を存分に味わえる「Wine Down Wednesday (ワイン・ダウン・ウェンズデー) 」が9月10日の午後7~同10時に、開催される。

アメリカは世界第4位のワイン生産国であり、カリフォルニア州はアメリカのワイン総生産量の81%を生産している。 日本の面積の1.1倍の広さの中に、 154の公認ワイン産地があり、気候、土壌、そして人の気質や食文化など多様性に富み、サステナビリティなワイン造りを実践している。
カリフォルニアが1850年9月9日にアメリカ合衆国の州として編入された日を記念して、2023年9月9日に「カリフォルニアワインの日」を第1回目の記念日と定め、今回、今年9月9日に3回目を迎える。そこでこの日を祝って今年は万博で盛大にイベントを開催することになった。
「Wine Down Wednesday(ワイン・ダウン・ウェンズデー)」に参加するには3,000円のチケットを購入する必要がある。チケットは、アメリカパビリオンレストランにて9月9日から販売される。定員は175人。「カリフォルニアワイン5杯+カリフォルニアチーズ」のセットがチケット料金に含まれている。
会場はアメリカパビリオンステージ前スペースで、ジャズのライブパフォーマンスも行われる。