「小説家と読み解く なにわ×万博 未来社会へのチカラの源」(主催・一般財団法人大阪男女いきいき財団)が18日(午後2時~同3時半)、クレオ大阪中央(大阪市天王寺区上汐5-6-25)で開催される。
セミナーは、小説家・遠田潤子さんの最新著書「ミナミの春」にも登場する大阪の人々のパワフルさ、「大阪」という土地と「万博」がもつエネルギーや役割についてトーク形式で深掘りする。
「ミナミの春」は6篇の短編小説からなる、涙あり笑あり、感動ありの物語で、大阪人が主役のストーリーが展開される。違った立場、人生を歩む人々の人生の一部に触れることから何かを学ぼうという。
参加無料、70人定員で参加の申し込み期限は18日まで。詳細は、電話(06-6770-7200)、申し込みは、URL(https://www.shisetsu-osaka.jp/shisetsu-nw/koza/moshikomi/52622.html)へ。
