今が旬の「砂丘らっきょう」を使った甘酢漬け教室を開催

 鳥取県の名産「砂丘らっきょう」が旬を迎えた。上本町の銭屋本館4階サロン(大阪市天王寺区石ケ辻町)で6月4日、鳥取県と野菜ソムリエの野口知恵先生のコラボ特別イベント「~季節の手仕事:らっきょうの甘酢漬け教室~」が開催される。

 砂丘らっきょうは、鳥取県が全国で1位の生産量を誇る。今回、野口先生と甘酢漬けを一緒に作るほか、今の時期しか出回らない「生らっきょう」を使ったアレンジレシピも伝授してくれる。

 参加費は6800円。6月3日まで申し込みを受け付ける(定員に達し次第終了)。問い合わせは、電話06(6772)1245へ。