知る人ぞ知るGPSランナーの志水直樹さん(36)が3月28日に南米・ペルーに旅立つ。
プロのGPSランナーとして活動する志水さんは、元教師。走った跡をGPSアプリ上で絵を描くという唯一無二の職業だ。旅をしながらGPSで絵を描き、旅先での出会いや文化の交流を深めていく。応援している仲間も多く、人柄の良さが感じられる。
昨年は台湾一周を成し遂げるなど、走った距離は6645.7kmというから驚きだ。今年は、120日かけて「現代版ナスカの地上絵」を制作、アルパカを描きたいと3,000㎞に挑戦!「応援してくれている仲間や教え子たち、ペルーの方々と共に最高の感動を共有するために走ります!」。帰国は8月。出発ギリギリまでサポーター募集中。志水直樹で検索を。