関西空港にルイ・ヴィトンの免税店オープン 羽田、成田に次ぎ国内3店目

外観はカーブを描く斬新なシースルーのファサードが特徴

 ルイ・ヴィトンは12月5日、関西国際空港(大阪府泉佐野市)に関西エリアでは初となるルイ・ヴィトン関西国際空港店をオープンした。国内の空港内免税店では羽田空港、成田空港に続き3店舗目。

 関空第1ターミナルの国際線出発エリアに誕生した新店舗は、カーブを描く斬新なシースルーのファサードが特徴。トラベルラゲージやレザーグッズ、プレタポルテ、 シューズ、ファインジュエリー、アクセサリー、フレグランス、書籍など多彩なラインナップをそろえた。

店内にはヴィトンの多彩なラインナップがそろう

 また、来年1月19日以降のフライトから、ショッピングを快適にする「エアポートモード(免税品事前予約)」サービスが利用できるように。LINEアプリから事前に製品を予約すれば出発当日の購入や受け取りがスムーズになる。