摂南大学法学部を2024年に卒業したパラ陸上選手の近藤元選手が、10月18~24日に開かれる「愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会」に出場する。男子走り幅跳びと100メートルのT63クラスに出場し、走り幅跳びでの2大会連続優勝と100メートルでのメダル獲得を目指している。

パラ陸上では、障害の種類や程度に応じて競技クラスが分けられている。T63は、義足を使用する選手のクラス。近藤選手は100メートル、200メートル、800メートル、走り幅跳びでT63クラスに出場している。
アジアパラ競技大会への出場は2回目。2023年の中国・杭州大会では、走り幅跳びで6メートル16を記録し、大会新記録で優勝した。
国内大会でも実績を重ね、2023~25年のジャパンパラ陸上競技大会では、100メートル、200メートル、走り幅跳びの3種目で3年連続優勝。2025年にはNAGASEカップの800メートルで2分39秒18を記録し、世界新記録を樹立した。
2025年のインド世界選手権では、走り幅跳びで7位、100メートルで6位に入賞。2024年に摂南大学法学部を卒業後、積水化学工業に入社し、競技を続けている。
