ビューティーワールドジャパン大阪で次世代美容スキンケア「CANNA」体験 CBD美容の魅力発信

CANNAブースイメージ

 「歳をとるって進化だ」をコンセプトに、CBD(カンナビジオール)配合のスキンケアブランド「CANNA(カンナ)」を展開するアッツ(大阪市北区、山崎晶久代表取締役)は、10月20日から22日までインテックス大阪(住之江区南港北)で開かれる「ビューティーワールドジャパン大阪」に出展する。

 「CANNA」はネット販売限定の次世代型スキンケアシリーズとして注目を集めており、今回の展示会では来場者限定で実際に使用感を体験できるブースを設ける。来場者にはサンプルを配布するほか、公式インスタグラムのフォロー&リポストで参加できる〝はずれなし〟のルーレット企画も実施。さらに、会場限定の特別価格販売も行う。

 アッツによると、2023年12月の法改正によりCBD製品の基準が明確化され、安全で信頼性の高い製品開発が進んでいるという。一方で「一般消費者の間ではCBDに関する正しい知識が十分に浸透していない」として、展示会では商品の紹介にとどまらず、安全性や効果に関する情報発信と理解促進に力を入れる。

 CBDスキンケアは、大麻植物由来の成分であるCBDを配合した化粧品。肌のバリア機能を高めて保湿を助けるほか、皮脂の過剰分泌や炎症を抑える働きがあり、ニキビやアトピーなどの肌トラブル改善、肌老化防止への効果も期待されている。

 アッツでは「CBDをもっと身近に、健やかなライフスタイルへとつなぐ」をテーマに、安心と信頼を基盤とした製品展開を進める方針。

 展示会はメッセフランクフルトジャパンが主催し、時間は午前10時から午後6時(最終日は午後4時30分まで)。CANNAブースは3号館「コスメティックスゾーン」。

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