社会・政治 コロナワクチン健康被害 新型コロナワクチンの死亡認定、1000件超える 社会・政治 2025.04.14 国の予防接種健康被害救済制度で、新型コロナウイルスワクチン接種後の健康被害として死亡が認定された件数が1004件に達し、初めて1000件を超えた。 厚生労働省は4月10日、「疾病・障害認定審査会」の審議内容を公表。これまでに認定された健康被害の総件数は9054件に上り、約4分の1が死亡事例であることが明らかになった。